学術集会情報
MEETING INFORMATION
第11回 学術集会
ジェロントロジーと美容福祉
~QOLへのアプローチ~
2011年10月11日(火)9:30~16:30
【特別公開講座】
<基調講演>
「美容師と対人サービス専門職者のためのストレスマネージメント」ジェラルド.C.デビソン(南カリフォルニア大学教授)
<講演①>「長寿社会を考える視点」小野太一(東京大学公共政策大学院教授)
<講演②>「山野学苑とジェロントロジー」山野正義(学校法人山野学苑理事長)
<研究発表>
(座長=大野淑子、副座長=荒井典子)
① 「化粧療法 認知症患者への化粧の効果とQOLについて」餘目玲子(西南学院大学人間科学研究科)
② 「創造性を育てる未完成絵画療法」原千恵子(東京福祉大学大学院)
③ 「高齢者における美しい姿勢と活動的な動作創り―その指導方法」生山匡、JOHN PAEKER、鈴木ひろ子、山本恵子(山野美容芸術短期大学)古田裕子(オフィス・ケア)
<実践報告>
(座長=大西典子、副座長=佐伯久美子)
① 「東日本大震災 被災地での実践報告」杉本剛英(美容室そら、福祉美容師)
② 「宮城県石巻市での訪問美容を体験して」山下玲子(福祉美容師)
③ 「A重症心身障害児施設におけるQOLへのアプローチ 事例1」荒井典子(山野美容芸術短期大学)
④ 「緩和ケアを受けながら今を生きるKさんが訪問美容に求めるもの」佐野美恵子(美容福祉師)
⑤ 「美容福祉・実践と展望――鳥取型」井手添敬子(NPO楽理事長、福祉美容師)
⑥ 「アクティビティの一環としての訪問美容」佐藤典子(アクティビティ・ロデューサー)