日本美容福祉学会 | 第3回 セルフアートケア(SAC)と美容福祉

学術集会情報

MEETING INFORMATION

  • 第3回 学術集会

    セルフアートケア(SAC)と美容福祉

    2003年11月2日(日)

    <講演>
    「おしゃれと身だしなみ全国調査・SACの概念」塩原正一(日本美容福祉学会会長)

    <一般演題発表>
    ① 福祉施設職員の施設利用者への化粧・おしゃれに関する意識―A社会法人での調査から」足立香織
    ② 「高齢者に対する美容調査」後藤智之他
    ③ 「痴呆性高齢者へのセラピー効果―自己像描画の検討から」原千恵子
    ④ 「昭和大学烏山病院内美容室の活動-精神科・高齢者専門病院における美容室の役割と必要性」伊藤麻衣子他
    ⑤ 「高齢者施設における美容福祉の実際―美容福祉学科卒業生の取り組みと現状報告」木谷佳子
    ⑥ 「頭スッキリ体操でリフレッシュ-創造的なプログラムにとりかかる前に」高木弘
    ⑦ 「介護における色彩の活用と実践」南涼子⑧「在宅ケアとSelf Art Care」平尾良雄他

    <特別講演>
    「生きるほどに美しく」山野正義・山野美容芸術短期大学学長
    「自己表現と福祉」宮川俊彦・国語作文教育研究所長

    <シンポジウム>
    「セルフアートケア(SAC)と美容福祉」座長=岩崎由美子(昭和大学附属烏山病院)
    ◇音楽療法の立場から=唐澤清美(音楽療法士)
    ◇コミュニケーション・インストラクターの立場から=島吉琴子(コミュニケーション・インストラクター)仁野衣子(コミュニケーション・アドバイザー)
    ◇アロマテラピーの立場から=安珠(アロマセラピスト)