学術集会情報
MEETING INFORMATION
第8回 学術集会
美容ケアを考える
2008年10月7日(火)10:00~16:30
<基調講演>
「医療・福祉における美容ケア」野澤桂子・山野美容芸術短期大学准教授
<研究発表・実践報告>
〔A 研究発表部門〕
(座長=大野淑子、副座長=松下能万)
① 「高齢者の美容~社会参加に与える影響について」井坪歩(カネボウ化粧品ビューティカウンセラー)
② 「ターミナル期の高齢者における美容福祉の有効性について」野村歩(社団法人東京蒼生会特別養護老人ホーム第二万寿園)
③ 「美容福祉への拘り―山野短大卒業生の活動から」木谷佳子(介護老人保健施設・銀の舟よこはま)
④ 「社会活動をする高齢女性の装い志向性に関連する要因」安藤理美(山野美容芸術短期大学)
⑤ 「化粧療法の効果測定の1法―高齢者の自己描画」原千恵子(東京福祉大学大学院)
⑥ 「実践研究・美容福祉 10のインテリアデザイン―医療福祉のインテリアデザイン研究から」藤澤忠盛(長岡造形大学造形学部建築・環境デザイン学科)吉田真澄(研究室メンバー)
〔B 実践発表部門〕
(座長=秋田留美、副座長=武藤祐子)
① 「美容福祉・障がい者就労支援とのマッチングにおける新たな挑戦―福祉美容室と障がい者就労継続支援B型・鳥取型」井手添敬子(NPO「楽」)
② 「学生の卒論課題・フットケアに取り組んで」荏原順子(新潟青陵大学)
③ 「施設における高齢者美容援助の課題」餘目玲子(西南学院大学大学院)
④ 「美容ケアを考える」杉本剛英(ヘアーライフステーション「ソラ」)
⑤ 「重症心身障害児施設における美容福祉アドバイザーの役割」黒田文美、荒井典子、濱田清吉(山野美容芸術短期大学)