学術集会情報
MEETING INFORMATION
第9回 学術集会
ジェロントロジーの意義とその展開
~美容福祉の視点から~
2009年10月24日(土)9:30~16:30
【特別公開講座】
<基調講演>
「ジェロントロジーの現在と未来」ジェラルド.C.デビソン(南カリフォルニア大学教授)
<講演①>
「日本におけるジェロントロジーの発展」辻哲夫(東京大学高齢社会総合研究機構)
<講演②>
「美しいこと・老いること~美容の心理学」阿部恒之(東北大学大学院)
<講演③>
「高齢社会における美容の役割」野澤桂子(山野美容芸術短期大学)
<講師と参加者の総合討論>
司会=鎌田正純(山野美容芸術短期大学)
【研究発表・実践報告】
(座長=漆原克文、副座長=大野淑子)
<研究発表>
① 「認知症高齢者の心理療法について」原千恵子(東京福祉大学大学院)
② 「美容・整容による認知症高齢者の変化~自画像分析を中心に」」餘目玲子(西南学院大学大学院)
③ 「施設入所の認知症高齢者に対する美容マッサージ効果の研究」金銀玉(特別養護老人ホーム第三南陽園)
④ 「重症心身障害児施設入所者における高齢化の現状と美容への期待」荒井典子(山野美容芸術短期大学)
⑤ 「山野美容芸術短期大学におけるジェロントロジー研究」武藤祐子(山野美容芸術短期大学)
<実践報告>
(座長=佐野美恵子、副座長=荒井典子)
① 「ジェロントロジーにおける美容の役割と可能性」及川麻衣子(山野美容芸術短期大学)
② 「美容福祉の現場から見えてきた『美容福祉の展望・鳥取型』」井手添敬子(NPO「楽」)
③ 「訪問理美容を新しい福祉産業として創出する」奥山一成(NPO全国介護理美容福祉協会)
④ 「障害者の自立支援・就労支援における美容福祉プログラム」及川麻衣子(山野美容芸術短期大学)
⑤ 「アクティヴィティケアと美容福祉」多田千尋(芸術教育研究所)